我孫子市議会議員 海津にいなは、グローバルな視点を加え、NGOやボランティアで積み重ねた実力とノウハウを我孫子のために役立てます。
・我孫子市議会での海津にいなの議会中継は コチラ に一覧されています。
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・令和5年11月19日 我孫子市議会議員選挙一般選挙公報は コチラ からダウンロードできます。
このブログでは、市議・海津にいなの日々考えている事、地球サイズの行動派」をモットーにしてきた通り、見たこと、聞いた事、考えたこと、日々の活動を日誌としていきます。
グローバルな視点で我孫子の今昔を紡ぎ合わせて、世界の中のABIKOと知らしめる「観光」(まちの輝きを観せるが元の意)の視点をさぐり、SDGsを実践してきたこのまちが新しい時代のトップランナーになるよう目指して発信します。
我孫子の将門神社がある日秀あたりは、実は将門の活躍の拠点だったのではとも言われがあります。近年は、将門麦酒や将門粟餅が作られて、千年復活の味として知られてきています。NHK大河ドラマで、最初のロケ地観光のブームとなった『平将門、風と雲と虹と』(1976)ときに、まだ知られてず将門の郷でした。2019年の同放映では、東洋初のオリンピックが東京に決まるまでの嘉納治五郎の艱難辛苦が『いだてん』によってつまびらかにされ、市民の浄財で嘉納銅像が2020年建立されました。五輪開催に奮闘した嘉納は晩年は我孫子別荘とご自宅とに半々でくらし、急逝された後にはご家族が移り住まわれていたことが近年の調査で分かってきました。嘉納別荘と白樺派の関わりは深く、『リーチ先生』の新聞連載(2018)では我孫子の話がふんだんに登場していました。陶芸家として決意するリーチには、白樺派の一員として我孫子での暮らしが人生で最もハッピーな思い出だと記していた。スペイン風邪という当時のパンデミックも我孫子の人は乗り越えました。
さあ!私たちもホップ・ステップ・ジャンプの年です!!
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